中野区の耳鼻科 「おかむら耳鼻咽喉科」 では、花粉症、副鼻腔炎、中耳炎、のど、めまいなどの一般的な耳鼻科診療はもちろん、小児の耳鼻科の診療も行っています。ネット予約できます。
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口内炎でお悩みの方は多いと思います。
しばらく様子を見ても治らない場合や痛みが強い場合は、お近くの耳鼻科で診てもらいましょう。
口内炎で最も多いものです。
ウイルス、ビタミン不足、ストレス・疲労、体質などが原因とも言われていますが、はっきりとした原因はわかっていません。
口の中の粘膜や舌などに、まわりが赤く中央が白い粘膜疹ができ、痛みがあります。
1~2週間で徐々に回復することが多いですが、痛みが強い場合は外用薬の塗布やビタミン剤などの内服薬で治療します。
体質的に口内炎になりやすい方は、ビタミン(特にビタミンB)不足にならないような食生活を心がけましょう。
舌や口の中の粘膜を咬んでしまい、その傷がアフタ性口内炎とよく似た状態になることがあります。
治療はアフタ性口内炎と同じです。
口の中にたくさんの口内炎ができ、手や足にも小さな水疱ができます。
発熱するときもあります。
小児に多い病気で伝染します。
手足口病のときは完治するまで、保育園などはお休みしていただきます。
高熱が出た後、全身に発疹が出る前に、口の中にほとんど無症状の小さな斑点(コプリック斑)が出ることがあります。
小児に多い病気ですが、最近は20代でもみられ問題になっているのはご存知のとおりです。
麻疹のときも、保育園や学校はお休みしていただきます。
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日本耳鼻咽喉科学会専門医
東京女子医科大学卒業
丁寧な症状説明と患者さまのご要望に沿えるような診察を心がけています。
また、お子さまがこわがらずに治療ができるようスタッフ一同、心がけています。
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