中野区の耳鼻科 「おかむら耳鼻咽喉科」 では、花粉症、副鼻腔炎、中耳炎、のど、めまいなどの一般的な耳鼻科診療はもちろん、小児の耳鼻科の診療も行っています。ネット予約できます。
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東京都健康安全研究センターから、平成26年春の花粉予想が発表されています。
東京の花粉総飛散量は、「昨春の約3~4割、例年の約4~6割程度となる見込み」と予想されています。
今年の花粉は少なめの予想ですが、毎年花粉症で悩んでいる方は十分な対策をした方がいいと思います。
ここ最近、暖かい日があったため、花粉症の症状を訴える方が多くいました。
まだまだ寒い日が続くと思いますが、もうそろそろ準備を始めた方がいいと思います。
花粉症の症状は強くなりすぎると、なかなか薬の効果を実感できません。
早めの対策をお勧めします。
※花粉予想はシーズンが近づくにつれ、より正確な予想に変更されていきます。
最新情報は、環境省花粉情報サイトや東京都健康安全研究センターのサイトでご確認ください。
環境省花粉情報サイト
東京都健康安全研究センターのサイト
花粉症対策は他のサイトでも紹介されていると思いますので、いろいろ参考にして自分にあった対策をしてください。
お勧めのサイトは、「環境省花粉情報サイト」の「花粉症環境保健マニュアル」です。
毎年、花粉症で悩んでいる方は、飛散開始前から薬を服用するといいと思います。
例年、関東での花粉飛散開始は2月中旬頃なので、2月上旬くらいから抗アレルギー剤を服用するのがいいでしょう。
「症状がないのに薬を飲むのはちょっと・・・」という方は、予め花粉症の薬を持っておいて、鼻がムズムズしてきてから飲み始めてもいいと思います。
早めに服用しても、花粉最盛期の症状を完全に抑えることはできませんが、症状が軽めですむことがあります。症状が強くなってからだと、すぐには薬の効果を実感できません。
おかかりの耳鼻科の先生に相談してみましょう。
マスクを着用すると、鼻から吸い込む花粉量が1/2~1/3に減少すると言われています。
できれば花粉症用のマスクがいいでしょう。マスクは1月中旬から着用するといいと思います。適度に新しいマスクに交換することを忘れずに!
眼鏡をかけていると、目に入る花粉量が約1/3に減ると言われています。
アレルギー性結膜炎のときのコンタクトレンズ使用については、おかかりの眼科の先生にご相談ください。
手やのどに付着した花粉を洗い流しましょう。風邪やインフルエンザの予防にも役立ちます。
花粉症の季節になると、店頭に様々な花粉症対策の健康食品が並びます。
その効果はよくわかりませんが、いろいろ試してみるのもいいかもしれません。
ただ、一つだけ注意していただきたいことがあります。
それは成分に「スギ花粉」や「スギ○○」などスギに関係した成分が入っている健康食品です。
スギ花粉症の方が飲んで、ショックを起こした事例が報告されています。
詳しくは、厚生労働省ホームページや独立行政法人国立健康・栄養研究所のホームページでご確認ください。
厚生労働省ホームページ
独立行政法人国立健康・栄養研究所
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日本耳鼻咽喉科学会専門医
東京女子医科大学卒業
丁寧な症状説明と患者さまのご要望に沿えるような診察を心がけています。
また、お子さまがこわがらずに治療ができるようスタッフ一同、心がけています。
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