中野区の耳鼻科 「おかむら耳鼻咽喉科」 では、花粉症、副鼻腔炎、中耳炎、のど、めまいなどの一般的な耳鼻科診療はもちろん、小児の耳鼻科の診療も行っています。ネット予約できます。
【診療時間】※休診日:金・日・祝
月〜木 9:00〜12:00 (受付11:30まで)
15:00〜18:00 (受付17:30まで)
土 9:00〜12:00 (受付11:30まで)
<予約優先制>当日予約できます
滲出性中耳炎の治療は、通院回数が多くなりがちです。
それは、滲出性中耳炎の治療では、耳鼻科でおこなう処置がとても大切だからです。
この処置を受けていただくために、通院回数が多くなってしまいます。
1.鼻の処置
滲出性中耳炎の治療でおこなう鼻の処置は、鼻の腫れをとったり鼻水を吸い出す処置です。
滲出性中耳炎を治すためには、鼻の奥と中耳のあいだの換気を良くすることが重要です。
換気をよくするために、鼻の処置が必要になります。
特に、小さなお子様は自分で鼻を上手くかめないため、鼻の奥に多くの鼻水をためてしまいがちです。そのため、小児の滲出性中耳炎の治療では鼻の処置がとても大切になります。
鼻の調子が悪いときや風邪気味のときは鼻水がすぐにたまってしまうため、通院回数がより多くなってしまいます。
2.通気処置
鼻から中耳に空気を送り込み換気させる処置です。
この処置も一回すればいいものではなく、例えば週に何回など中耳の状態を確認しながら行います。
処置のため、通院していただくことになります。
このように滲出性中耳炎の治療は耳鼻科での処置が大切で、通院回数が多くなることがあります。
途中で治療を中断しないためにも、通院しやすい耳鼻科で治療を受けましょう。
お気軽にご連絡ください
当院は予約優先制です
050-5846-8385
自動電話予約のご案内
お問合せ電話番号
03-5328-0630
<月〜木>
9:00〜12:00 (受付11:30まで)
15:00〜18:00 (受付17:30まで)<土>
9:00〜12:00 (受付11:30まで)
※休診日:金・日・祝
予約受付は、予約がいっぱいになり次第、終了します。
予約がなくても、お待ちいただければ、診察させて頂きます(待ち時間は長くなることがあります)。
日本耳鼻咽喉科学会専門医
東京女子医科大学卒業
丁寧な症状説明と患者さまのご要望に沿えるような診察を心がけています。
また、お子さまがこわがらずに治療ができるようスタッフ一同、心がけています。
詳しい経歴はこちら