中野区の耳鼻科 「おかむら耳鼻咽喉科」 では、花粉症、副鼻腔炎、中耳炎、のど、めまいなどの一般的な耳鼻科診療はもちろん、小児の耳鼻科の診療も行っています。ネット予約できます。
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耳が痛くなる主な耳鼻科疾患
耳に痛みを感じる主な耳鼻科疾患です。
病状によって、治療方法など異なることがあります。
実際には、おかかりの耳鼻科の先生の指示に従ってください。
中耳(鼓膜の内側)が炎症する病気です。
強い痛みを感じる方が多く、高熱がでることもあります。聞こえにくくなります。
耳から水のような膿のような液体(耳漏・耳だれ)がでることもあります。
治療は抗生物質などの薬の服用が中心ですが、状態によっては鼓膜を切開して排膿することもあります。
詳しい説明は以下のページをご覧ください。
外耳道(耳の穴の入口から鼓膜まで)が炎症する病気です。
高熱がでることはほとんどありませんが、状態によっては強い痛みを感じます。
特に、耳を引っ張ると痛みを感じることが多いです。
腫れがひどくなると、聞こえもわるくなってきます。
耳から水のような膿のような液体(耳漏)がでることもあります。
治療は点耳薬・軟膏などの外用薬の塗布が中心です。
状態によっては、薬を服用していただくこともあります。
詳しい説明は以下のページをご覧ください。
耳の入口付近にできる化膿性の腫れ物です。
高熱がでることはあまりありませんが、強い痛みを感じる方が多いです。
治療は抗生物質など薬の服用と点耳薬・軟膏などの外用薬の塗布が中心になります。
耳介や外耳道(耳の穴の入口から鼓膜まで)に小水疱(ヘルペス疹)ができる病気です。
高熱がでることはあまりありませんが、強い痛みを感じる方が多いです。
治療は抗ヘルペス剤の服用が中心です。
顔面神経麻痺をおこすこともありますので、早めに耳鼻科を受診してください。
※耳介(じかい)とは
文章で説明するのは難しいのですが、外から見えるいわゆる耳の部分です。
耳介の軟骨が細菌感染して、赤く腫れあがる病気です。
強い痛みを感じることが多いです。
治療は薬の服用と軟膏などの外用薬の塗布が中心になります。
外傷により耳介に内出血がおこり、急激に腫れあがる病気です。
強い痛みを感じることが多いです。
治療は溜まった血液を取り除いたり、抗生物質などの薬を服用していただくことになります。
上咽頭炎などによる「のどの痛み」を「耳の痛み」と感じることもあります(放散痛)。
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日本耳鼻咽喉科学会専門医
東京女子医科大学卒業
丁寧な症状説明と患者さまのご要望に沿えるような診察を心がけています。
また、お子さまがこわがらずに治療ができるようスタッフ一同、心がけています。
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